からだからのメッセージ
気づけば4月のポジショニング講座の話題からなにも書かず1ヶ月が過ぎていました(°_°)
大型連休の直前から小さな体調不良に悩まされていて、、、
連休なので病院も行けず、
連休明けもスッキリせず、
でも症状は重くもなく、病院に行かずに過ごしていました。。。
先週末の岡山ポジショニング講座が終了し、月曜にやっと病院に行ってきました。
(土日で症状が少し重くなったので、やっと腰を上げて)
抗生剤と対症療法のお薬を出してもらい、2週間くらい悩んでいた症状が見事にスッキリ。
さっさと行けばよかったと思いました。
私の悩んでいた症状とは…
連休前に軽い胃腸炎で嘔吐、微熱、
連休中はかるい副鼻腔炎と喉カゼ、そして咳…
この咳がなかなかおさまらず薬も効かないし悩んでおりました、、、
そんな中でも副鼻腔炎は治まったり重くなったりを繰り返していました。
このような体の不調や病気は、<からだ>が自分のためにならない考え方をしていることを、私たちに教えようとしてメッセージを送っています。
わたしの<からだ>からのメッセージとは?
リズ・ブルボーの著書によると、、、
《副鼻腔炎》
病気が炎症性のものなので、何らかの怒りを抱え込んでいる、ということ。何か、あるいは誰かが、抵抗し、邪魔をするので、大きな怒りを感じたわけです。
《鼻のトラブル》
(略)~そうした問題は、苦しみを恐れるあまり、感覚を自分から切り離してしまっている人、あるいは、愛する人の苦しみを感じるのが辛いので、感覚から自分を切り離してしまっている人によく起こります。誰かや何か、またはある状態を感じ取れなくなって(=理解できなくなって)いる人によく起こります。~猜疑心が強く、恐れとともに生きているのです。~接近してきた相手を受け入れることができないから、鼻のトラブルが起こるのです。
《咳》
咳を頻繁にする人は、簡単にいらだつタイプの人です。裁く気持ちが非常に強い人なのです。からだからのメッセージは、「どうか、寛大になってください。特に自分自身に対して寛大になってください」というものです。いらだちの原因が、外部のある状況、またはある人物だったとしても、それはただちに自分自身へのいらだちを誘発します。
これらを読んで、自分自身の受け入れられないもの、怒りや不満を感じているもの、自分が裁いているものはなんだろう?と考えました。
2月から旦那の実家で義母と同居を始め、家の中の物の多さやストックの多さ、棚の煩雑な様子を日々不満に思っていました、、、
義母が捨てられないことも、すぐには片付かないことも頭ではわかってはいたんですが。
相手は鏡、相手は自分、と置き換え、自分の片付けられていない部屋を片付けたり、自分自身を許せばいいのか?と考えていました。
それでも、受け入れられない。。。
すると、あるとき、師匠・川端知義さんのインターネットラジオを聞いていた時のこと。
あるトーク内容から、気づきました。(その内容は割愛しますが…)
わたしは、”同居してからも、アパートで暮らしていたように夜や休日に自由に外出したい”という思いがありました。
そう思いながらも、夜に外出したときは「早めに帰ったほうがいいかな、24時までには…」とか気を遣ってるところがありました。
つまり、自分で自分に自由を許せてなかったんですね。
同時に、義母へ自由を許せてなかったのです。
義母が溜めている紙袋やお弁当のプラスチック容器をこっそり捨てていたり。
こんなにストック買ってきて…と義母の行動が理解しがたかったり。
まずは自分に自由でいることを許そう、と気づきました。
そうすると、義母に対して気になることが減っていったように思います。
からだの不調は、自分自身のこころを表し、メッセージを送っています。
そのメッセージを理解し、
自分の考え方の癖や思い込みに気づき、
自分で自分を受け入れる・許すことができたら、心のストレスが解消され、からだの不調が改善に向かいます。
同時に、または長引く場合は西洋医学や東洋医学に頼ることももちろん大事です。
次回は、からだからのメッセージ<旦那編>を書き連ねます(笑)