感謝・ありがたいこと
ここ数日感じていること。
何事も、ありがたい、感謝。
先日のポジショニング2day講座で、
「受け取り下手」だと再認識した私。
受け取る許可を出す!と決めた。
なにを、という訳ではなく、
セッションの金額であったり、
人の親切・気遣いからの「出すよ(おごるよ)」という言葉であったり。
そして、ダイエットをしていて、最近意識しているのが、一口一口の感覚を澄まして、よく味わって食べること。
ひとつひとつの食材、生産者、運んだ人、お店で売っている人、作った人に想いを巡らせて、感謝して食べるように意識しています。
2日前、夫が車を買うと言ってディーラーに行くのに付いていったんですね。
わたし、ディーラーに行くの初めてだったんです。
もう、サービスの良さにびっくりしてしまって。
ドリンクがなくなったら2杯目どうですか、って勧めてくれたり、丁寧に話を聞いてくれたり、一緒に悩んでくれたり。帰るときにも、接客して下さった店員さんだけでなく、店長さんまで見送りに来て、他のスタッフさんみんなが順番にこちらを向いてお辞儀して、挨拶。そして、見えなくなるまで、もう一度頭を下げる。
びっくりしちゃいました。
やっぱり、気持ちが良いですよね。
そして、昨日今日、感じていたのは、
すべての自分のためにしてくれていることがありがたいなぁ、と。
相手は当たり前のつもりで、普通の親切心で、わざわざ気遣ってとか、そんなんじゃないけど、自分のためを思ってしてくれたこと。
当日の朝にやり取りして、ピアスを取りに行き、ヒーリングまでしてくれたお友達。
(これがこの子の普通で、いつも通りなんだけど、ね)
当日の朝にメールして、東京で右も左もわからない私のために、お昼からワークショップ、夕食までご一緒してくれた横浜のお友達。
(たぶん、相手は、「空いてるし、ワーク参加OKだし、いいよ!」くらい。)
階段でキャリーケースを持ってくれたり、「階段大丈夫?」って気遣ってくれたり。
連続講座なのに、いきなりの単発飛び入り参加で私を受け入れてくれた、今日一緒にワークをした3人の方。
時間つぶしに入った喫茶店で、声をかけてくれたお店のおばちゃん。「頑張ってお勉強してきてね」って。
ホテルのチェックインが予定より遅くなると連絡を入れたときの電話口のホテルのお姉さん。
お店で、メニュー見て頼んで、注文した私たちのために料理を作って出してくれたり、お茶を入れてくれたお兄さん。
乗り換えが分からなくて、聞くと答えてくれる駅員さん。
毎日食べている食べ物。
お金を入れたら水が出てくる自販機。
新幹線がホームに来て、お客さんが乗る前にテーブルや窓枠、床のゴミを掃除する駅員さん。
産んでくれたお母さん。
3日も家を空けて、送り出してくれる旦那さん。
講座に参加できること。
講座を開いてくれたこと。
このタイミング。
なんかもう、書いていたら胸がいっぱいになって来ちゃいました。
すべて、私のためにしてくれているように感じて、本当にありがとうという気持ち。
うまく伝わるか分からないけれど、
ホテルのお姉さん、
バルのお兄さん、
喫茶店のおばちゃん、
乗り換え聞いた駅員さん、
清掃する駅員さん、
彼らはいつも通りの接客をしているつもり。
でも、私にとっては、ものすごくありがたく感じた。
だって、接客しているその時間は、私だけのために使ってくれている時間だから。
「受け取る」と決めて許可を出したら、
そういう現実を作り出し、見せてくれる自分の心。見ようとする心、脳。
すべては、自分のためのギフトなんだと感じました。
あっ、
すべて、「愛」から来てるんですね♡
気づけば、そこにあった(笑)
わたし、足りないって思ってた(笑)